読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

僕たちの集会所

生意気な若者がお送りする等身大のオピニオンメディア。

いい人をやめるために知ってほしい3つのこと

f:id:Ryuichirou:20160219015251j:plain

 

 

いい人は疲れる

 

あなたは「いい人」を演じて疲れてはいないだろうか?

物事を安請け合いしてしまう、断ることが出来ない、嫌なことを嫌と言えない、人を叱ったり、注意することが出来ない・・・。

こうした思いから「いい人」を演じて、いつも損な役回りをさせられている人は多いのではないだろうか?わざわざ言う必要はないだろうが、こうした「いい人」は社会を渡っていくうえで損である。今回は、そうした「いい人」と呼ばれる人にそれをやめるべき理由と、どうすればやめられるのか?を書いていこうと思う。

たった一度の人生、「いい人」として誰かにこき使われて終わるのは勿体無い。

これを読むことで、どうか明日から脱いい人を目指して欲しい。

 

いい人を続ける限り、人から利用され続ける人生で終わる

 

いい人は一見誰からも好かれているように見える。

しかし、あなたの周りでいい人と呼ばれている人はあくまでも「いい人」であり、それ以上でもそれ以下でもないという人がほとんどではないだろうか?

もっというと、その人に何か特別な魅力がある訳ではなく、ただの便利屋、使い勝手のいい人という認識しかないのではないだろうか?

要は、いい人とは都合のいい人であり、どうでもいい人なのだ。

いい人を続けることで周囲にこんな風に思われているとしたら、あなたはどう思うだろうか?腹が立たないだろうか?

否、腹を立てなければならない。「俺は/私はお前たちにとって都合よく生きるために生まれてきた訳じゃない!」と。

出来そうもない量の仕事を任されたとき、人からぞんざいな扱いを受けたとき、あなたは声を上げなければならない。

そうしなければ、あいつはいい奴だからということで対して感謝もされず、いつまでも利用され続け、挙句の果てに役目を果たせなくなるとポイ捨てされる。

声を上げるなら、いつかではなく今、声を上げよう。いつか言おう、いつか言おう・・・と考えていては永遠にそのいつかはやって来ない。つまり、永遠に「いい人」に甘んじることになる。大げさかもしれないが、これはあなたの人生に関わる問題だ。今一度、自分の言動を見つめ直して欲しい。

そして何より、あなたはもっと自分を大切にしていい。

 

いい人はモテない

 

「いい人止まり」という言葉があるが、いい人は恋愛対象外になることが多い。

いい人だけど・・・毎度好きになった女性からこれを言われて落ち込んでいる男性は多いのではないだろうか?

しかし、考えてみればこれは不思議なことである。なぜいい人なのにダメなのか。

その答えは、いい人は弱い人だからである。

いい人が強引な要求や、誘いを断らないのは、優しいからではない。それらを断ることによって相手に嫌われるのを恐れているのだ。

いい人は結局、自己保身しているだけという訳だ。こうした態度で相手とコミュニケーションを取るとどうなるか?

相手はあなたを下に見るようになる。女性の場合はそうとは言えないだろうが、男性の場合、相手から下に見られた時点でまず恋愛対象になることはあり得ない。

女性は男性に「尊敬できる何か」を求めるからだ。

自分はこんなに相手に尽くしているのに!と憤る気持ちも分かるが、あなたが尽くしたと思っているその行為は、「卑屈」なものではなかっただろうか?

不快な思いをさせられたのに、怒りを押し殺した・・・自分の率直な思いを口にしなかった・・・。そうした行為は、嫌われないための自己保身ではなかっただろうか?

どのように振る舞っても、全員に好かれるのは不可能なこと。どうやっても一定数にはあなたのことが嫌いという人はいるものだ。

逆に言えば、どんなふうに振る舞っても全員に嫌われるということは難しいもの。

そうであれば、自分の思いを素直に口に出してみよう。

誰かにとって「都合のいい人」を演じるのは今日で、お終いにしよう。ありのままのあなたを好いてくれる人は必ずどこかにいるのだから。

 

最後に

 

いろいろ書いてきたが、私は最後に勝つのは「いい人」だと思う。

どういうことか?いい人はいい人であるがゆえに損をすることも多い。しかし、それにめげず、「優しさ」を「強さ」に変えていけば必ず何かを得られると思う。

世の中、悪い人ばかりが得をしているように見えるが、本当の意味で根っから悪い人というのはいつか必ず身を亡ぼすようにできている。

「根がいい人」こそ「強引さ」や「したたかさ」を身に付けよう。そういう人は、根っこの部分にいい人があるから、本当の意味で冷徹非情になることはない。

つまり、優しくて、強い人になれるのだ。

そして、それを実現するためにまずは小さなことから始めて欲しい。

気の乗らない遊びの誘いを断ってみる、嫌なことをされたら素直に嫌だと言ってみる。

そんなことから始めてみよう。

自分を犠牲にして、偽りのいい人を演じるのは今日で終わりにしよう。